活動紹介

北九州マラソン2017 ボランティア参加 (北九州総連)

【作成日:2017年02月20日】

 2月19日(日)北九州電力総連は、今年で4回目となる北九州マラソンの運営ボランティアへ「コース運営係」として組合員28名で参加しました。 当日は、過去3回に比べ、これまでにないくらいの晴天に恵まれ、ボランティアにとっても最高のコンディションとなりました。

  北九州電力総連のメンバーは、昨年活動した折り返し地点の門司港(31km)から少し手前となる(28km,34km)地点でのコース運営を担当しました。場所的には、目の前が関門海峡となる199号線。天候次第では、海風が直接吹きさらすような場所でしたが、今年は、本当に天候に恵まれたと参加者も喜んでいました。

  私たちボランティアの活動は、コース内へランナー以外の人が入らないように監視することとランナーの安全確保が主な活動でしたが、9割以上は走ってくるランナーのみなさんへ声援を送ることでした。1万人も走ってくると、知り合いの組合員の他、北橋市長や北九州電力総連が推薦した市議会議員、連合加盟単組の役員など知っている顔も多く見ることが出来ました。

  市民マラソン大会と言うこともあり、思い思いの仮装をまとったランナーに声援を送れるなど楽しい北九州マラソン2017ボランティア活動でした。なお、北九州マラソンに参加したランナーは、過去最多の1万1934人、ボランティアも過去最多の5500人、沿道につめかけた観衆は25万人と報道されました。6時間以内での完走者は、1万832名となりました。

 北九州電力総連は、組織ボランティア活動を通して、今後も北九州マラソンを盛り上げていきたいと思います。