活動紹介

2018北九州マラソンボランティアに参加!!(北九州総連)

【作成日:2018年02月21日】

参加された皆さん

北九州電力総連は、2月18日(日)今年で5回目となる北九州マラソンの運営ボランティアへ「コース運営係」として組合員40名で参加しました。 今年も、昨年と同じように晴天に恵まれ、ボランティアにとっても最高のコンディションとなりました。

 北九州電力総連のメンバーは、昨年活動した場所と同じ国道199号線(28km,折り返し34km)地点でのコース運営を担当しました。場所的には、目の前が関門海峡となる199号線。天候次第では、海風が直接吹きさらすような場所でしたが、今年も、本当に天候に恵まれたと参加者も喜んでいました。 私たちボランティアの活動は、コース内へランナー以外の人が入らないように監視することとランナーの安全確保が主な活動ですが、9割以上は走ってくるランナーのみなさんへ声援を送ることでした。

 今年の大会は、昨年、男子日本代表マラソンを引退した川内優輝選手と弟二人も招待選手として参加されていました。川内優輝選手は、28km地点に1位で来てから2位の選手が10分もあとから来るという別格の走りを見せていました。川内選手は、大会新記録2時間11分46秒で優勝されました。 市民マラソン大会と言うこともあり、思い思いの仮装をまとったランナーにも声援をおくれるなど楽しい北九州マラソン2018ボランティア活動でした。なお、北九州マラソンに参加したランナーは、過去最多の1万2237人、ボランティアは約5000人、沿道につめかけた観衆は過去最多の27万人と報道されました。

 北九州電力総連は、組織ボランティア活動を通して、今後も北九州マラソンを盛りあげていきたいと思います。

  • 別格の走り 川内優輝選手
  • 距離表示で声援
  • 大声で声援