活動紹介

グループ・関連産業が一体となって、次のステージへ! ~グループ経営に関する懇談会 開催~

【作成日:2014年12月24日】

九州電力総連は、12月16日(火)ユニティーホールにおいて「九州電力グループ経営に関する懇談会」を開催しました。 開催にあたり、九州電力を代表して五味執行役員(事業推進本部長)は、「原子力発電所の再稼働をはじめ様々な諸課題があるなか、九州内で理解活動に取り組み、グループ全体としては競争環境に勝ち抜いていく為の取り組みを行っている。また、電力供給に関して、電力関連産業の様々な職場で安定供給に向け懸命な努力の結果、なんとか3%の予備力を確保していることに感謝する」と挨拶されました。 久保会長からは、「このような懇談会を開催できているのは、九州電力総連だけだと自負している。電力関連産業を取り巻く状況について、今後、どうなるのか不安がある。今までの企業風土があるので一気に変わっていくものではないと思うが、今後とも、労使一体となって現状の難局を乗り越えていきたい」と挨拶されました。 懇談では、電力システム改革が進められる中で九州電力とグループ企業が今後どう対応していけば良いのかなどフリーな意見交換をおこないました。
 なお、九州電力総連が把握する業種別部会会議の課題として出された意見等については、個別労使間、産別-九電間で対応する内容を区分し、単組とも連携を図りながら課題解決に努めていきます。