九州電力総連新春フォーラムを開催
【作成日:2018年01月18日】
九州電力総連は平成30年1月11日、電力関連産業労使の関係者約440名出席のもと、新春フォーラムを開催しました。今回のフォーラムは「絆を信じて」をテーマに九州電力関連産業の連帯感をより一層強め、厳しい状況を打破すべく、リオパラリンピック視覚障がい者女子マラソン銀メダリストの「道下美里」選手をお招きし、ご講演をいただきました。道下選手は昨年12月の防府読売マラソンで世界記録を更新されるなど、輝かしい実績を誇っています。道下選手は伴走者の「河口」様と共にランニングで入場され、講演では人生を変えてくれた3人の恩師の方との出会い、伴走者含む「チーム道下」の信頼から「絆」の大切さ素晴らしさを伝えていただき、「皆さんの一言しだいで部下のやる気スイッチを押すことが出来る」と激励をいただき、講演を終了しました。また、3名の出席者から質問をいただき、マラソンと出会う前は努力することが苦手だったことや視覚障がい者との接し方等も教えていただきました。道下選手のこれからの活躍に皆さんの応援よろしくお願いいたします。