6月2日（土）8時30分より若松区「ひびきコスモス運動場」に18チーム　約250名の組合員の参加の下、第3回ふれあいソフトボール大会が北九州労福協主催で開催されました。当日は、天気にも恵まれて素晴らしいコンディションとなりました。

　 過去2回までの大会の主旨は、連合北九州・北九州労福協に加盟していた元東芝北九州のソフトボールチームがベースとなっていたクラブ北九州をみんなで応援しようと言うことで開催されていましたが、クラブ北九州が昨年から株式会社タカギの企業チームとなったことから大会自体を開催するかどうかが論議されました。結果、今年からは、純粋に加盟労組の交流の場として今後も開催していこうという事になりました。 　
大会は、参加チームを半数に分けてそれぞれＡ・Ｂグループとし、さらにグループ内を3つのチームに分けて3チーム毎にリーグ戦を行いました。その結果をもって順位をつけて、Ａ・Ｂチームの上位同士で順位決定戦を行うという形式をとりました。

　北九州電力総連からは、昨年は、3チームに参加いただきましたが、本年度は九電ユニオンから1チームの参加となりました。 九電ユニオンチームは、基幹労連八幡関連協チームとＪＡＭ北九州チームと熱戦を繰り広げましたが、善戦むなしく敗戦し2敗という結果になりました。今回の大会では、ＪＲ九州連合チームが優勝し、大きな事故やけがも無く無事に大会を終了しました。 また、来年も多くの方々に参加いただける大会となるよう事務局も頑張ると言われていましたので、加盟単組からもふるって参加いただければ幸いです。