活動紹介

2020春闘学習会 開催

【作成日:2019年12月27日】

九州電力総連は、12月21日(土)ユニティーホール4階会議室において、加盟単組の賃金・春闘担当役員及び県電力総連役員、事務局含め総勢58名参加のもと2020春闘学習会を開催しました。本学習会は、2020春季生活闘争の統一要求に向け、電力総連及び九州電力総連の方針に対する理解浸透を図り、各加盟単組における準備作業を促進・支援するために毎年この時期に開催しています。
 冒頭では、亀﨑事務局長より電力関連産業の動向や九州電力総連の活動状況、そして2020春闘の取り組みの概要について説明をいただきました。

Lesson① 「電力総連2020春季生活闘争方針の概要」

 昨年に引き続き、電力総連より労働政策局:山脇局長にお越しいただき、電力総連方針の概要として、電力総連の賃金引き上げや賞与要求の考え方をはじめ、特に喫緊の課題である「同一労働同一賃金」や「ハラスメント対策関連法」への対応などを中心にご説明いただきました。 労働組合の立場としては、法改正に対応した実務を担う訳ではありませんが、会社側の対応をしっかり説明いただくよう求める必要があり、不備や組合員への不利益がないか、しっかりチェックすることが大切です。

Lesson② 「賃金理論及び働き方改革について」  
 
 ​一昨年までは外部講師による賃金理論の講義を実施していましたが、昨年より九州電力総連事務局で資料を作成し、竹本副事務局長より説明を実施しています。賃金の基礎からはじめ、モデル賃金・標準生計費の考え方、自社賃金把握と標準生計費との比較や賃金改定の配分など、一般的な賃金表(架空)を用いて具体的に説明しました。自単組の賃金実態把握と要求額算出までの参考としていただければと考えます。 また、働き方改革においては「同一労働同一賃金」への対応で、いくつかの事例を紹介するとともに、定年後の再雇用者の賃金に対する考え方を示しました。 最後に、12/20第3回執行委員会で確認された「九州電力総連2020春季生活闘争方針」を説明し、2月18日の統一要求日に向けて、取り組み内容を共有しました。  賃金分析や要求内容検討について、困り事があれば、遠慮なく九州電力総連へご相談下さい。