長崎県電力総連は、令和2年1月10日（金）、ホテルニュー長崎において、新春賀詞交歓会を開催し労使の代表者100名が参加し、労働組合・企業の発展と安全を祈念しながら交流を深めました。
　冒頭、主催者を代表し本多会長より、分社化になっても労働組合は一丸となって労使の健全な関係のもと、更なる絆・団結力を醸成していく年としたいとの抱負を述べました。
　来賓を代表し、九州総連　亀﨑事務局長、企業代表　二宮支社長（九電）、国民民主党長崎県連　西岡秀子代表代行より、ご祝辞を賜り花を添えて頂きました。また、組織内議員　深堀県議をはじめ、推薦議員の皆さまからご挨拶を賜りました。
　連合長崎　宮﨑会長より乾杯のご発声の後、歓談に入りました。歓談中、正月に縁起が良い中国獅子舞の舞を長崎ランタンフェスティバルなどでご活躍されている「長崎吼獅会」の皆さまにご披露頂き、場を盛り上げて頂くとともに、参加者の頭を噛んで頂き、健康と幸福を授けて頂きました。
　最後に、川久保副会長から謝辞を述べ、九電産業㈱松浦事業所　武内所長の万歳三唱で本賀詞交歓会を締め散会しました。