建設業・電工産業は長年「男性中心」とされてきましたが、これからの成長と持続性には多様な視点と力が不可欠です。また、「心理的安全性」を確保し、一人ひとりの能力と個性が尊重される現場づくりこそが、安全で魅力ある産業の未来を拓く鍵です。 九電工労組において、男女共同参画推進委員会が設置されている目的を意識し、現在の主流となっている交流・意見集約の場から、課題解決に向け推進委員自らが男女共同の職場づくりを推進していく活動へのステップアップに努めます。